松井証券の夜間先物取引の手数料

松井証券には、夜間先物取引というものがあります。手数料が1000円となっており、ちょっとそれを聞いただけでは高い、と思う人も多いかもしれません。
ですが、それだけの価値が夜間先物取引にはあるのです。普段仕事をしながら相場を気にするのは、仕事をしている方なら集中しづらい、と思ってしまう方も多いでしょう。

それが夜間の間に取引ができるため、今までと取引の戦略が大きく変わってくるのです。特に外国の銘柄を取引している方には、時差がありますので、とても大きな影響があります。
日本時間の夜8時から取引ができます。つまり、外国の指数の発表を見ながら、仕事を終えてゆっくりと取引の仕方を考えることができるのです。

普通であれば夜に取引が終了となり、翌日の朝に損害が大きくなっていて、もうどうしようもできない、という経験のある方も多いでしょう。それが松井証券の夜間先物取引では夜間のうちに危ない銘柄を売りにだし、損害を押さえることが可能なのです。
これで損失が大幅に下がることを考えれば、手数料が1000円というのは安いと考えることができます。安易にただ手数料が安いから、と他の取引方法で行っている方も多いでしょう。

手数料の安さはもちろん大事ですが、いかにしてリスクを減らすことができるか、というのも重要な部分になってきます。この夜間先物取引は、松井証券ならではの取引方法なので、外国銘柄をお持ちで、特に仕事をしながらの投資家は是非とも気にかけてほしい取引です。

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